基本目標 | 具体目標 | 実施方法 |
|
|
① |
生徒観察やQUの有効活用、保護者、中学校や関係機関等との連携を深め、正確な生徒把握(アセスメント)に努める。 |
- 凡事を徹底し、共通 理解の下、積極的な 生徒指導の実践を図る
|
② |
- 凡事(自らを律し、時間を守り、学習環境を整える等)を徹底することで、定められたルールを守る規範意識の育成を図る。
- 学年会議、生徒情報共有会、ケース会議等を有効に活用し、共通理解を図り、積極的な生徒指導に努める。
|
|
③ |
SC、SSWを有効に活用するとともに、生徒一人一人を大切にし、粘り強い、生徒・保護者に寄り添った指導を心がけ、生徒の「気付き」を促すとともに、想像力・持続力を身につける指導を徹底する。 |
|
④ |
早期発見・的確な早期対応に努めるとともに、「いじ=め問題対応マニュアル」・「不登校対応マニュアル」 の徹底を図り、組織的・継続的な取組を図る。 |
|
⑤ |
いじめや問題行動の要因となっているSNSの使用について、人権学習LHRや外部講師の講演などを通して、適切な使用方法の理解を図る。 |
|
- 魅力ある授業・分かる授業・力のつく授業、学力の伸びを感じさせる授業の創造
|
① |
- 「学び直し」「特別支援教育」の視点を持って授業改善に努め、魅力ある授業・分かる授業・力のつく授業・学力の伸びを感じさせる授業の創造を図る。
- 生徒の学習状況や教科等の課題を的確に把握し、 組織的に適切な対応を図るとともに、公開授業・研究授業等を実施する。
|
|
② |
- 「学び直し」の観点を各教科の授業計画に導入するとともに、基礎基本を定着させるための研究や実践に努め、確かな学力の定着を図る。
- 習熟度授業等の効果的な展開を図る。
- 本校独自の「全校書取」を計画的、効果的に実施するとともに、生徒の意欲を喚起を図る工夫に努める。
- 通級指導を有効活用しながら、支援が必要な生徒がより学習に取り組める環境づくりに努める。
|
|
③ |
- 「ベル着」等、教職員の意識を高め「授業規律の確立」を図るとともに、生徒の「授業の大切さ」の理解を深め、「自ら学ぶ」態度の涵養に努める。
- 授業をきちんと受ける習慣や態度を育成し、授業規律の確立を図る。
|
|
④ |
生徒の現状を考慮しつつ、「学び直し」「特別支援教育」の観点を新学習指導要領の学びに組み入れた教育課程の編成を推進する。 |
|
- キャリア教育の推進と確かな職業観・就職観の育成、進路意識の高揚
|
① |
- キャリア教育に係る教職員の理解を広げ、その実践に向けた取組を推進する。
- 生徒個人の能力や適性を見極めた進路指導に務める。
- 離職防止の観点から職業別分野別講座等をきめ細かく開催し、就職時のミスマッチの防止に努める。
|
|
② |
- 進路指導部・学年・教科が連動した組織的な進路指導に努める。
- 進路希望の実現に向けた模擬面接・補習・小論文指導等を実施し、資格取得を奨励する。
- 各種模擬試験及び校内実力テストの実施と積極的な受験を奨励しその有効的活用を図る。
- 求人に係る企業訪問の実施及び就職指導員と連携した就職指導の充実と強化を図る。
|
|
|
① |
- 運動部・文化部への積極的な参加を促進し、学校活性化につなげる
- 文化祭や体育祭等への積極的な参加を促進する。
- 各専門委員会活動の活性化を図る。
|
|
② |
- エコスクール活動等を推進し、外部への発信に努める。
- 地域の中学校との交流、地域等でのボランティア活動や募金活動等を推進する。
- 貴志川線の活性化等、地域に貢献する取組を推進する。
|
|
③ |
- 教育活動全体、特に人権LHRを通じて人権意識を涵養し、身近な問題に関する問題解決能力を育てる。
- 身近な人権に関わる問題と平和問題等のグローバルな人権問題の学習を深め、主権者にふさわしい人格を育成する。
|
|
|
① |
人間として生きる力を身につけ、地域と社会に貢献できる生徒の育成を目標に、自己肯定感を高め、自らの手で未来を切り拓いていけるような教育実践を学校運営協議会や学校開放月間における取組等を通して、地域とともに、開かれた学校づくりを更に推進する。
|
|
② |
「世界津波の日」に「高校生防災スクール」を開催し、高校生が防災に関しての様々な知識やスキルを身につけるとともに、地域にどのような貢献ができるか等を地域とともに探る。
|
|
|
① |
- PTA・中学校等と連携した街頭指導を実施する。
- 交通安全指導の推進と命を大切にする教育を実施する。
- 薬物乱用・喫煙指導・交通安全教室等を実施する。
|
|
② |
- 教職員及び生徒の危機意識・防災意識の向上を図るとともに、不祥事未然防止に努める。
- 防災・不審者・情報管理等の対応マニュアルを実効性のあるものにする。
|
|
|
① |
学校評価、授業アンケート、各分掌・学年の評価等の評価活動を通して学校のPDCAサイクルを用い、学校改善にむけた取組を推進する。
|
|
② |
マンスリータイムズ等を活用し、学校の教育方針や 活動を広く情報発信することで、保護者や地域に知 ってもらう広報活動に努める。
|
|
③ |
あらゆる機会を通じ、道徳教育の充実を図る。
|